琅琊榜

毒蛇6 『秦姑娘』 (『琅琊榜』 #14~17補完)

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『毒蛇』その6です。

 誉王府に戻ってくるなり、梅長蘇が来訪していると告げられた。
 梅長蘇が誉王府を訪れることは珍しい。誉王は上機嫌で梅長蘇を待たせた部屋へと入った。
 「お待たせして申し訳ない」
 年明け早々、梅長蘇に報告したいこともある。得意満面で足早に歩み寄りながらいそいそと拱手した。
 が……。
 恭しく礼を返しながらも、梅長蘇はそれを終えぬ間にもう苦言を口にしていた。
 「今回は殿下の勇み足でしたね」
 静かだが、とりつく島もないような口調である。
 一目見、一声聞いただけで、梅長蘇はひどく怒っているのだと誉王は知った。自分が部屋に入って来た時から、梅長蘇と般弱の間の空気がおかしかったことに、今更ながら気づく。
 有頂天になっていた気分が一気に萎えた。
 「……どういうことだ」
 開口一番とがめられたのでは、いかに相手が梅長蘇とはいえ、さすがにむっとして誉王は声音を改めた。
 「参内を止めるため急いで参りましたが、遅かったようだ。術中にはまったかも」
 梅長蘇の言葉に、誉王は首をひねる。なにゆえ参内を止めるつもりだったというのか。
 「蒙大統領のため嘆願して何が悪いのだ」
 この寒い中を病み上がりの身で駆けつけてくれたからには、どうやら自分のしでかしたことは余程まずかったらしいと、ここに至って誉王はようやく思い至り、気持ちを鎮めた。

 先月、母后が急な病に倒れて以来、実にさまざまなことが立て続けに起こっていた。
 祭典の儀では密かに仕掛けられた火薬が禁軍大統領・蒙摯によって発見され、誉王が替え玉を使って逃がそうとした何敬中の息子は逃亡の現場を押さえられた。
 さらには、大みそかの夜、重臣たちの屋敷へ届け物をする太監らの一行が何者かに襲われ、警護の禁軍もろとも殺害された―――。
 その責任を負わされた蒙摯の処分を軽減してもらうよう父皇に嘆願するため、誉王は今日参内したのである。
 この機に乗じて、蒙摯を誉王派に引き入れようという、般弱の献策であった。これが成功すれば、梅長蘇とて喜んでくれるものと、誉王は思い込んでいたのだ。さすが殿下は英明だ、よくぞなさいましたと、梅長蘇の口から賛辞を聞けるものと思っていた。
 だが、残念なことに、梅長蘇の考えはこうであった。
 いま誉王が蒙大統領の為に動けば、それはとりもなおさず皇帝の疑いを招くに至ると。
 血の気が引く思いがした。
 それが東宮側の、そもそもの狙いであったとしたら? みすみす罠にはまったということになる。
 重ねて禁軍に対する皇帝の信頼が揺るがす事件が起これば、蒙摯が禁軍大統領を罷免されることとてありうる。そうなった時に、慶国公を既に失った今の誉王には、打つ手がない。禁軍を束ねる後釜に推す駒がないのだ。
 東宮側は何食わぬ顔で謝玉を押し出すであろう。表向き中立を保っている謝玉にならば、父皇も否やは唱えまい。
 そうなっては、万事休す、である。

 誉王はすかさず立ち上がって拱手した。
 「道を示してくれ」

 梅長蘇のほうも既に先刻の不機嫌さは鳴りを潜め、常の穏やかなたたずまいを取り戻している。
 自分の為に苛立ってくれていたのだと思うと、少し胸が温まる心地がした。

 己の献策を一刀両断された般弱は、身の置き所なさげに、ただ黙って傍らに立っていた―――。


   
   *
    


 「謝玉の狙いは―――、禁軍大統領の座です。皇太子の腹心の好きにさせてはなりません」

 年明けからこちら、梅長蘇は病み上がりの身も顧みず、精力的に動いてくれているようだ。
 後宮での火事騒ぎも、梅長蘇から前もって、後宮の中の不始末にも心構えするよう言い含められていたため、母后も動揺することなく厳しい態度で臨んだ。もとより後宮にあっては百戦錬磨の言皇后である。窮地に立たされても凛然として事に当たった。
 その後も、大みそかの事件を密かに調べつつ、謝玉配下の刺客らの動きを江左盟の猛者が封じてくれていると聞く。
 昨年来、腹心を二人も失って朝廷での影響力は落ちたものの、皇宮を一歩出れば、江左盟の後押しがある。自分はほかならぬ江湖の主を友としているのだ。これほど心強いことがあろうか、と誉王は口元をほころばせずにおれぬ。
 梅長蘇が江湖の主であるならば、己は皇宮の、いや、この国の主となってその恩に報いねばならない。

 「蒙大統領が警備を強化したため、謝玉も無暗には動けぬようだ」
 誉王は梅長蘇の労をねぎらわんと、殊更に明るい表情でそう言った。

 が、梅長蘇のほうは至って神妙な面持ちで言い放ったのだ。
 「防ぐだけでは得策ではない。皇太子は殿下の尚書二名を失脚させ、皇宮の中枢に迫りました。そろそろ反撃に転じませんと」

 誉王は、喜色を露わにせずにはいられなかった。
 「その言葉を待っていた」

 慶国公や何敬中を失ったことに、これまで冷淡な態度を見せていた梅長蘇ではあったが、その実、ちゃんと皇太子への反撃を考えていてくれたのだ。

 なんと心強い。
 なにものにも代えがたい謀士である。 

 「謝玉を仕留めねば災いは尽きない。どこから着手すればよい?」
 教えを請うように頭を垂れると、梅長蘇は淡く微笑んだ。
 そうしてその口から出たのは、皇太子と闇炮坊の関係についてである。
 すでに、吏部の沈追は証拠も固めているという。
 「さすが先生は事情通だ。よかろう。本件は私に任せてくれ」
 沈追の力及ばぬところを、己が裏から支えて皇太子を逃さねばよいのだ。梅長蘇のお膳立てに抜かりはあるまい。その労を無駄にせぬよううまくやらねば、と誉王は奮起した。





 そして―――。
 すべてはうまく運んだのだ。

 誉王は茶をすすりながら、目の前の梅長蘇の貌を盗み見た。
 およそ謀士には似つかわしくない、優しい顔をしていると思う。

 涼やかな面立ちに烟るような眼差し。
 それでいて、決して女々しくはない、面長で骨ばった、男の貌だ。
 体つきも、ほっそりしてはいても、上背があり、女人のそれとは違う。
 姿を愛でるなら、当然、般弱のほうがよい。抱き寄せれば柔らかいし、女人特有の甘やかな香りがする。

 そんなことを思っていると、不意に梅長蘇が口をひらいた。
 「秦姑娘が、うらやましゅうございます」
 「般弱が?」
 たった今思っていたことを見透かされでもしたかのようで、誉王は少し驚いて問い返した。
 梅長蘇は顔を上げもしない。

 蘇宅の改築が成ったとのことで、闇炮坊の件への謝意もかねて、礼物を贈るついでに誉王自ら訪ねてきたのである。般弱に、改築祝いがてら梅長蘇の邸を見に連れていってやると約束したこともあって、もとより今日は長居するつもりもない。顔を合わせて謝意を述べるだけのつもりであった。

 はじめは穏やかに二言三言交わしていた梅長蘇だが、やがて沈みがちになり、そうして突然、般弱の名を出したのだ。
 硬く強張った面持ちのままで、梅長蘇は静かに言葉をつづけた。
 「秦姑娘のごとく美しき女性の言ならば、殿下はすんなりとお聞き届けになる」
 一瞬、なにを言われたかわからず、誉王はぽかんとしていた。
 「わたしは力こそ並みの男に及びませぬが、さりとておなごの身にもあらず。むさくるしい男の言うことよりも、秦姑娘の言葉に耳をお傾けになるのは道理かと」
 梅長蘇が男であることはわかりきっている。わが友と定めた、ただ一人の男である。
 だが、むさくるしいなどと誰が言ったのだ。余の男どもと梅長蘇はまるきり違うではないか。

 誉王が言葉に窮している間にも、梅長蘇はさらにつづけた。
 「……何敬中の息子のこともしかり、猛大統領の減刑嘆願もしかり、そして、此度の闇炮坊のこともまたしかり。殿下はわたしに諮ることもなく、姑娘の意見をお容れになった」
 口惜しそうに眉根を寄せて俯いた梅長蘇を、誉王は呆気に取られて見ていた。
 「なにを言う。わたしはただ、そなたにばかり苦労をかけるのは忍びなかっただけだ。献策したのは般弱だが、断を下したのはこの私だ。うまくゆけば、先生の苦労も減ると思ったまでのこと」
 誉王は腰を浮かせ、梅長蘇の手をとって宥めようとしたが、その手はすげなく払われた。
 「わたしの苦労を減らすとは、聞き捨てなりませんね。わたしがこれまで、殿下にお力添えする労を厭うたことがありましょうか。心外です。殿下のお言葉とも思えません」
 声音は抑えているものの、口調にとげが含まれている。誉王もさすがに苛立った。
 「なにゆえ、いちいち悪くとるのだ」
 誉王は眉間に皺を寄せ、視線を泳がせながら苛々と言葉を探した。
 わかっているのだ。
 「そなたは―――、此度、罪なき民を巻き込んだことを怒っているのであろう?」
 わかっている。
 だが。
 「……確かに、浅はかであったやもしれぬ。しかし、私はただ、そなたの身体を案じて……」
 不意に。
 梅長蘇の面に怒気がのぼった。
 「私の身体がなんだというのです!?」
 声を荒げた梅長蘇に、誉王は目を瞠った。
 こんな渠を見るのは初めてである。日頃は青白いその貌に、いまは仄かに血の色が射して、眼差しに鋭い光がある。怒りを向けられているにも関わらず、誉王はこの謀士を改めて美しいと思った。
 梅長蘇は苛立ち、衣の袖口をきつく握りしめている。
 「あなたの暴挙を止めることもできぬような不甲斐ない身体など、今すぐ朽ち果ててしまえばよい!!」
 「蘇先生!」
 誉王は驚いて膝立ちになった。

 思いもよらなかった。
 梅長蘇は、己の虚弱な身体をこれほど引け目に感じていたのかと。
 「そなたのせいではない。……すまぬ。わたしが愚かであった」
 誉王は狼狽え、膝を寄せて慌てて詫びた。
 無論、誉王とて良心が痛まぬわけではなかったのだ。ただ、闇炮坊の事案は梅長蘇が示してくれた突破口である。最大限に利用せねば申し訳ないと思ったのだ。
 まさか、見ず知らずの民らのために、梅長蘇がこれほど心を痛め、己の身を恥じるとは思いもしなかった。

 誉王がすっかり意気消沈してうなだれると、梅長蘇はようやく深いため息をついた。
 しばし目を閉じ、それからゆっくりと睫毛を上げる。
 既に、常の声音に戻っていた。
 「違います。そうではない……。わたしがついていながら、あなたが手を汚すのを止められなかったのです。かように役立たずの謀士など、あなたが奪った無辜の民の命にくらべたら取るに足りぬとは、お思いになりませんか」

 ―――そんなことはない、と言いたかったが、梅長蘇の厳しい表情がそれを許さなかった。




   ***




 "梅長蘇"ともあろう者が、取り乱してしまった。努めて冷静に振る舞うつもりであったものを。
 実をいえば、自分は誉王に八つ当たりしたのだ。

 あの日、被災地を見舞った折り、景琰からあらぬ疑いをかけられた。闇炮坊の爆破を誉王に献策したのではないかと。
 少し考えてみれば、あり得ぬ話ではない。しかしあの時は、迂闊にもまさか景琰からそのような言葉を浴びせられるとは思いもしなかったのだ。
 霓凰がいて、景琰がいて、それでうっかり己は林殊の心持ちであったのかもしれぬ。それでつい動揺した。
 見かねた霓凰に叱責されて、さすがに景琰も詫びてはくれたが、心に刺さった言葉の刃は、たやすくは抜けなかった。

 それゆえ、誉王の前で苛立ちを抑えきれなかったのだ。
 すべては、この男の短慮のせいであると。

 (……ほんとうに、それだけなのか?)
 ふと、梅長蘇は己に問いかけてみる。
 ならばなぜ、般弱のことなど持ち出したのだ。
 (これではまるで……)
 まるで、おなごの悋気のように聞こえるではないかと、梅長蘇は苦笑した。
 そんなつもりは毛頭なかった。
 ただ、悔しかったのは事実だ。万事周到に準備し、献策の頃あいや匙加減にまで心を砕いているというのに、横合いから要らぬ口出しをされた挙句、誉王がそれに易々と乗ってしまうなど。
 般弱を排除しようと思えばとうに出来たのだ。そうせずに泳がせているのは、梅長蘇自身である。それだけに苛立つのだ。

 (……わたしを思ってだと?)
 梅長蘇は小さく鼻を鳴らしたが、誉王がおそらく本心からそう言ったに違いないこともわかる。

 ―――そなたの身体を案じて……

 偽りのない言葉だろう。しかし、それだけに腹が立った。
 誉王は、友ではない。敵なのだ。
 その敵にすら案じられるほど、この身は脆弱だ。
 ……いや、誉王は、自分を友だと思っている。友だと思えばこそ、案じてくれているのだ。

 誉王にとって、顔も見たことのない、貧しき民らの命が、なにほどのものであろう。少しは胸が痛んだやもしれぬが、あの皇宮の奥で暮らす者たちにとって、しがない民草どもの命などあまりに小さい。人ひとりの命の重さを知るには、かれらはあまりに人の営みから遠く離れた暮らしをしているのだ。命の重みを知らぬからとて、誉王ひとりを責めることはできぬ。
 できぬが、しかし。
 知ってほしかった。
 友である梅長蘇の命と同じように、民らの命も重んじてほしかった。

 止められなかった。
 自分の落ち度である。
 誉王が自分に見せるやさしさに、気を許しすぎたのやもしれぬ。そうでなければ、誉王があのような策に走る可能性に気づかぬ己ではなかったはずだ。

 (つめが甘いな)
 梅長蘇は自嘲した。
 なんにでも気が回るつもりでいながら、情にほだされると忽ち油断する。気持ちが張り詰めているときなら簡単に気づくことに、心が和らいでいるとまるで考えが及ばない。
 木石ならぬ身が、そう四六時中、気を張り詰めてはおれぬことはよくわかっている。ましてや病に冒された身には更につらい。優しく扱われれば、つい気持ちを緩めてしまう。
 だが。
 それでは駄目だ、と梅長蘇は自分に言い聞かせる。
 己の小さな油断が、幾たりもの命を奪ったのだ。

 そして自分は、その痛ましい事件さえ、景琰を押し上げる手立てとせずにいられない。今回の事件を献策したのは自分ではないが、結果は自分に有利に動いた。そのことが、居たたまれぬ心地にさせる。
 いや。
 もしかすると、自分は頭の隅で、こうなることを予測していたのではないか。
 自分はほかならぬ"梅長蘇"なのだ。誉王の、そして般弱の、心の動きなど、はじめから手に取るようにわかっていたはずではないのか。
 わかっていて、かれらのしたいようにさせた。自ら献策こそしなかったものの、己はかれらがその策に出るよう、密かに仕向けたのではあるまいか。そんな気にさえなった。
 実際は、むろん、そうではない。そうではないが、すでに己の中で独り歩きを始めた"梅長蘇"を、渠自身、信じ切ることができぬのだ。

 すっかりしょげた誉王に、梅長蘇は苦笑いを漏らした。
 「釘を刺しておくべきでした。わたしの手抜かりです」

 何がこれほど己をやりきれなくさせるのか、梅長蘇自身、わからなくなっている。
 自分の考えが至らなかったせいで。罪なき民を政争の巻き添えにした。重要なのはそのことだけである。ほかのことは 憂える必要などないのだ。
 誉王が下策に出たことは、むしろいずれこの男を今いる場所から引きずり下ろす絶好の口実になるだろう。
 景琰の疑いもまた、当然のことだ。景琰にとってこの"梅長蘇"は、誉王に与する表の顔と、己を支持する裏の顔、ふたつの顔を使い分ける胡乱な謀士である。どちらが表でどちらが裏か。信じ切れぬのも無理からぬ話だ。今度のような大惨事ともなれば、万に一つの可能性をも許せまい。それが景琰だ。なればこそ、梅長蘇は靖王・景琰を選ぶのだ。景琰の疑いは、むしろ梅長蘇の意にかなうものと言わねばならない。

 (己自身ですら疑わずにおれぬ"梅長蘇"を、景琰にどう信じろというのか)

 それなのに。
 なにがこれほどやりきれぬのか。

 なにゆえ―――、これほど胸が痛むのか。
 
 
 「すまなかった。悔やむべきはわたしの浅慮である」
 真摯な声で、誉王がそう囁いた。
 詫びるというより、むしろ慰めてでもくれるかのような声音に、梅長蘇の全身から力が抜ける。
 「この浅はかなわたしを、これから先も、近くで支え導いてはいただけまいか」
 こうべを垂れた誉王の言葉に、嘘は感じられない。

 切なく、なった。
 この男を。
 追い落とさねばならぬのだ。

 胸の痛みを抑えながら、梅長蘇は微笑んだ。
 「仕える主を決めるのは、このわたし自身です。これまでも。これからも」
 嘘も誠もひっくるめたその言葉に、誉王は頬を緩めた。己に都合よく、解釈したのであろう。

 「今後、ますます先生の力が必要だ。その・・・・・・」
 ふと、誉王の言葉が途切れる。
 梅長蘇はわずかに首を傾げて、誉王の顔を見返した。
 「その・・・・・・。般弱とも、うまくやってもらえれば、助かる」
 思わず、梅長蘇は頬を火照らせる。
 妬いていると、誉王は誤解しているのか。
 「・・・・・・無論です」
 梅長蘇は、小さくそう答えた。
 

 招きもせぬのに、誉王が般弱を伴って蘇宅の宴に訪れたのは、それから間もなくのことであった。




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