琅琊榜

蝉蜕22 (『琅琊榜』 #54以降)

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いよいよ朱砂編、最終回。

 心の隅にだけでも置いてくれと。
 そう言って長蘇は泣き、またふわりと意識を手放しかける。
 「長蘇。おい! しっかりしろ」
 強く肩を揺すると、うっすら目を開け、微笑もうとする。そして、その微笑とは裏腹な切ない言葉が、唇から漏れた。
 「ひとりに、しないでくれ」
 自分を偽りすぎて、心と表情がちぐはぐになっている。無理に微笑むことに、慣れすぎたのかもしれない。
 不憫で、藺晨は長蘇の頭を胸に抱き寄せ、何度も何度もその髪を撫でてやる。
 「莫迦だな」
と藺晨は言った。
 「部屋で待っていれば、よかったものを」
 そう言うと、長蘇が「え」と小さく声を漏らした。藺晨は、その額にそっと口づけてやる。
 「薬を合わせに来ただけだ。はじめから、朝までには戻るつもりだったのだ」
 卓の上に置いた薬の鉄瓶や杯を、藺晨は目で指し示した。
 長蘇は目を眇めてそれらを見、それから困惑したように目を伏せる。早合点した自分を恥じるさまが、ひどくいじらしい。 
 「そんなに早く目を覚ますと思わなくてな。悪かった」
 「―――すまぬ、わたしは‥‥‥」
 長蘇は狼狽え、藺晨の胸元に慎ましくすがる。藺晨は、小さく笑った。
 「全く、驚かせてくれるではないか。薬を持って戻ろうとすれば、扉の前で眠りこけているのだからな」
 長蘇は顔を上げない。
 藺晨はため息をつき、うつむいている長蘇の青白い頬を両手で包み込んだ。
 「悪かった。もっと早く、様々なことに気づくべきであった」
 長蘇は目を伏せたまま弱々しく首を振る。健気とは思うが、相変わらず頑なでもある。
 「なぜ、言わなかった?」
 長蘇の気持ちは、わかってはいる。わかってはいるが、聞かずにいられない。
 長蘇は悄然として答えた。
 「渠らは、お前の友だろう? わたしのせいで気まずくなどなってほしくない」
 藺晨の髪を指に巻き付けてはほどき、巻き付けてはほどきしながら、長蘇は小さな声でそう言った。その指を掴んで藺晨は軽く歯を当てる。びくん、と身じろいだ長蘇が愛しくて、藺晨は両腕でしっかりとその躰を包み込んだ。
 「わたしにとって、一番大事なのはお前だ。そのお前を傷つける者たちなら、友であってほしいとは思わん」
 長蘇がぎっゅとしがみついてくる。
 「そんなことを言うな。ずっと大切にしてきた幼馴染たちであろう。―――憎みたくはないはずだ」
 「長蘇‥‥‥」
 自分が考えていたよりずっと、長蘇は自分のことを思っていてくれるのだと、改めて知った。
 長蘇の言う通りだ。
 朱砂たちとの間には、長き年月培ってきた友情がある。ある、と藺晨は信じている。出来ることなら、それを失いたくはない。長蘇を傷つけたことは憎いが、それとこれとは、また話が違う。
 怒りに任せて、渠らと交わりを断つことは容易い。だが恐らく、何年か先に自分はひどく悔いるのではないか。かつて友であった者たちと、もう会うことも叶わぬ己を、悲しく思う日が来るのではないか。
 長蘇は、そこまで考えてくれたに違いない。

 「―――すまん」
 藺晨は詫びた。
 長蘇の細い身体を、抱きしめる。
 「わたしが悪かった。謝るゆえ、お前も、なんでもひとりで決めてしまうな」
 ひとりで抱え込んで、言葉にもせず。涙すら堪えて。
 ひとりで決めて、ひとりで成し遂げるだけの、度量と才覚がこの男にはある。なまじそんなものがあるから、辛抱してしまう。何もかも飲み込んでしまうのだ。
 以前のように、平気な顔をして頼ってくれればよいと思う。守られるのが当たり前、愛されるのが当たり前、とゆったり構えていてくれればよい。小憎らしいほど横柄で、腹が立つほど我儘な、小癪な元怪童であってくれて構わぬのだ。
 「わたしに気を遣うなど、お前らしくもない」
 この自分にだけは、遠慮会釈なしに腹を割ってくれた。昔からそうだ。
 自分の前でだけは、素のままの姿を見せてくれた。自分は、長蘇をそうさせてやれるるだけの器なのだと、そう自負してもいたのだ。
 「ずっとわたしのそばにいろ。朝から晩まで、寝ても覚めても、わたしのそばにいてくれ」
 「藺晨‥‥‥」
 抱きすくめた薄い身体が、少し身じろぐ。
 「一日中は、さすがに無理だろう?」
 そう言って長蘇は笑ったが。その眼にはまだ、涙が浮かんでいる。
 「ここのことを、言っている」
 心の問題だ、と藺晨は長蘇の胸を押さえた。
 「離さぬから、そう思え」
 ぎゅっと抱きしめると、長蘇は小さくなづいた。 
 「それから―――」
と、藺晨は言葉を継ぐ。
 「‥‥‥無理に、笑うな」
 ぽんぽんと、長蘇の頭を叩いてやる。
 藺晨の胸に押し付けられた長蘇の顔は見えない。
 笑っているのかいないのか、見えはしないが、やがて微かに嗚咽が聞こえた。
 


   * * *



 「あの薬。紫金錠といったか」
 藺晨の腕の中で、長蘇はそう尋ねた。
 「よく効いたろう」
 髪を撫でてくれながら、藺晨が逆にそう訊いてくる。
 長蘇はうなづいた。
 「あれを飲まされるまで、今度こそ死ぬのかと、少しばかり心細かったのだ。体のうちに毒が回っていくのがわかって‥‥‥」
 「莫迦め。わたしがお前をみすみす死なせたりするものか」
と、藺晨が言う。
 「あれは、外つ国で解毒の霊薬としてよく使われている。原料の一部に『朱砂』を用いているゆえ、朱砂は己の名にちなんで、万能の毒消しとして常備しているのだ」
 なるほど、と長蘇は納得した。  
 「‥‥‥そうと知っていれば、初めから阿傻に使えばよかったのやもしれぬな。わたしが差し出た真似をしたゆえ、却って気を揉ませてすまぬ」
 いや‥‥‥、と藺晨は言った。
 「幼い子供には強すぎるのだ。江湖の荒くれ仲間に使うことを想定して、朱砂のやつめ、かなり効能を強めに調合しているはずだからな。まことは、お前のような病人にも軽々しく使いたくはなかったが、あの場合、背に腹は代えられなんだ故な」
と、藺晨は苦笑いする。
 「それにどのみち、ある程度毒を下ろさねば、あのままわたしが気を与えたとて、むしろ気脈を通じて毒を全身に巡らせかねぬ。阿傻のほうは、お前のおかげで毒そのものはあらかた除かれていたゆえ、治療は容易かったが」
 そう聞いて、長蘇はほっと息をついた。
 「そうか。なら、わたしのしたことも無駄ではなかったな」
 ぐい、と藺晨の手に、強く抱き寄せられる。
 「あのままでは、阿傻の小さな身体には、あっという間に毒が回っていただろうからな。お前が阿傻の命を救ったのだ」
 「よかった‥‥‥」
 あの時は、ただ目の前の子供を助けたかったのだ。
 藺晨がくすりと笑う声がした。
 「まったく。無茶ばかりする男だな、お前は」
 ぎゅっ、と鼻をつままれる。
 その手を払いのけて、長蘇は少し意地悪く藺晨の顔を見た。
 「それよりお前。どうしたのだ、その顔は」
 視界がはっきりするまでは、気づかなかった。だが。
 さっきから気になって、真面目な話をしているのに笑いだしそうになって困ったのだ。
 藺晨は、途端にむすっとして顔をそむけた。
 「―――なんでもない」
 「折角の男ぶりが台無しではないか」
 両手を伸ばして、その顔をこちらへ向ける。
 目元と口元に、赤と青の見事な痣が出来ていた。


 
   *



 飛流のさし出してくれた薬を飲みながら、長蘇はゆったりと微笑んだ。
 身体はもう随分よい。
 「飛流。もう少したてば、ここを離れられる」
 飛流が、不思議そうに首をかしげた。
 「―――聞いたこと、あるよ」
 「何が?」
 今度は長蘇のほうが首をかしげる。
 「おんなじこと、言ってた。藺晨哥哥」
 「いつ、どこで?」
 尋ねると、飛流はますます首を傾けて、顔をしかめながら考えた。そして。
 「んー‥‥‥。金陵。戦のまえだよ」
 嗚呼、と思った。
 三人で旅に出ると約束を交わした頃だろうか。
 胸が針で刺されるように、ちくちく痛む。
 藺晨の思いを、自分のわがままで踏みにじった。
 なのに、藺晨は。


 「飲んだか」
 部屋に入ってきた藺晨は、朱砂を伴っていた。
 藺晨が部屋には誰も入れぬようにしていたので、あれ以来、朱砂に会うのは初めてだった。
 朱砂はひどく恐縮し、幾度も詫び、幾度も礼を言った。
 「わたしとて、そなたの薬のおかげで命拾いをしたのだ。お互い様だろう」
 そう言ってやると、朱砂は泣きそうな顔で笑ってうなづいた。
 それから、藺晨に向かって問うたのだ。
 「ねえ。―――どうして阿傻を先に診たの。宗主が一番大事なんじゃないの」
 そう訊かれて、藺晨は少しいやな顔をした。
 「むろん、大事だ。長蘇に何かあれば、わたしも生きてはおれん」
 その言葉に、長蘇の胸に熱が点る。
 「ならどうして? ―――阿傻が自分の子だって、そう聞いたから?」
 探るような眼で、朱砂が尋ねた。
 藺晨は朱砂から視線を外す。そして、腕組みしたまま少し微笑った。
 「そうではない。長蘇が―――、阿傻を助けようとしたからだ」
 その言葉が、長蘇の胸に沁みる。
 「長蘇が命がけで助けようとしている命を、見殺しにはできまい。自分の子であろうが、なかろうがだ」
 朱砂は目を瞠り、それから長いため息をついた。
 「かなわないね。あんたたちには」
 肩を落として、朱砂は笑った。そして、長蘇に向き直る。
 「宗主。ごめんなさい。命がけで助けてくれたのに、今更言い出しにくくて困ってたんだけど。二人の気持ちを聞いて、打ち明ける勇気が出たよ」
 朱砂の言葉に、長蘇は藺晨と顔を見合わせた。

 「阿傻は―――、藺晨の子じゃないんだ」
 「え‥‥‥?」
 驚くふたりから少し目を背けて、朱砂は少しばかり言い訳した。
 「あたし、阿傻が藺晨の子だなんて一度も言わなかったのに、未名のやつが勝手にそう思い込んでさ。藺晨の子だろう、って言うから、違うって言ったのに‥‥‥未名は信じなくて‥‥‥」
 長蘇は呆然としていた。
 朱砂と阿傻に、父親を返してやらねばならぬと、いっときは本気でそう思い詰めていたからだ。
 朱砂は気まずそうに言った。
 「でもね。未名にそう言われて、あたしも思ったのさ。藺晨の子なら、どんなにいいだろうって」
 そうして切なげに嘆息する。
 「あの年―――、あたしは、見ず知らずの男に穢されたんだ」
 長蘇も藺晨も、慌てて目を伏せた。
 女の身の朱砂が、これを打ち明けるにはどれほどの勇気が要っただろう。それを思うと、目を上げることができなかった。
 「そいつは、江湖を渡り歩いてるだけあって、凄腕でね。あたしも腕には自信があったんだが、結局いいようにあしらわれて、玩具にされたんだ」
 誰にも相談できなかった、と朱砂は言った。母が生きていれば打ち明けられたろうに、誰に話して泣けばいいのかもわからなかったと。
 「そんなときだよ。藺晨が一年ぶりに、ふらりとやって来たのは」
 朱砂は苦笑いした。
 「ずっと藺晨のためにとっておいた操だったのに、行きずりの男にああもたやすく目茶苦茶にされて、あたしはすっかり自棄を起こしてたんだ。―――だから未名に頼んで、藺晨を酔い潰してもらった」
 藺晨に抱かれれば、身の穢れが消える気がしたと、朱砂は言った。
 長蘇は息をついた。
 『本当に恥知らずだね。あんな目に遭っておきながら―――、なんてまあ、面の皮が厚いんだろう』
 あの日、朱砂はそう言って腹を立てた。朱砂にとって、操を奪われたことは、命を奪われるよりもつらいことだったに違いない。同じ目に遭いながら平気な顔をして見せた長蘇を、どれほど憎み、蔑んだことだろう。
 「たった一度だったけど、藺晨に抱かれてあたしは幸せだった」
 長蘇はちらりと藺晨の顔を盗み見た。藺晨は眉を寄せて、向こうを向いている。
 朱砂はそれには構わず、言葉を続けた。
 「それからしばらくして、気づいたのさ。身ごもっていると」
 月の障りがどうだったか、、何度も数えてみたと言う。 
 「けど、たどり着く答えはひとつしかなかった。父親は、あのときの男に間違いなかったんだ」
 藺晨の子だと偽ることも、考えぬではなかった、と朱砂は笑った。少し産み月にずれがあるとしても、そういうことは珍しくもない。未名とて藺晨の子だと思い込んだくらいである。
 「でも、あたしには無理だ。生涯そんな嘘を抱えて、藺晨と過ごすなんて。そんなことをするくらいなら、老朋友のままでいいって思ったのさ」
 
 朱砂が話し終えて、なんとなく沈黙が降りた。
 やがて、藺晨が深々と吐息を漏らす。
 「―――なんだ。わたしの子ではなかったのか」
 それは、安堵とも落胆ともつかぬ溜息であった。長蘇もまた、同じように複雑な思いで息をひとつ吐いた。
 「折角、あたしがそう割りきってたってのに、藺晨ときたら宗主を連れてきて。あんなに睦まじいところを見せつけられちゃァ、さすがにね」
 朱砂が肩をすくめた。
 「―――すまぬ」
 つい、そう口にしていた。朱砂が笑ってかぶりを振る。
 「宗主が謝るこっちゃないよ。藺晨がはしゃぎすぎたのさ」
 「わたしがだと?」
 藺晨が眉をひそめた。
 「宗主を見せびらかせたくてしょうがなかったろう? 人の気も知らないでさ」
 「なッ‥‥‥」
 言い返そうとした藺晨の言葉を遮るように、
 「あーあ!」
と、朱砂が声を上げた。
 「なんだって、こんな男に惚れちまったかねえ」
 藺晨が、苦虫をかみつぶしたような顔になる。
 朱砂は長蘇に微笑みかけた。
 「ごめんよ、宗主。惚れた弱味でね。藺晨に腹を立ることができなかったのさ。それであんたに当たっちまった」
 そう言って、朱砂は眉を八の字にしてもう一度肩をすくめる。
 「男の癖に藺晨に守られて、ほんとは、こいつのいる場所にはあたしの方がふさわしいじゃないかってね。―――ああ、なんだろうね、あたしは独り身でいるのが別に辛いわけでもなんでもない。江湖の男たちと肩を並べて、結構面白おかしくやっているのさ。‥‥‥だのに、宗主。あんたを見てると、妬ましくてしょうがなかったんだよ」
 女の自分が置いてきたものを、弥が上にも思い出さされたのだと、朱砂は言った。
 「でも、今度のことで、阿傻を育てる決心がついたよ」
 赤子を手放したあと、何度も後悔したと言う。
 「それが、未名ときたら、あの阿俊があたしの産んだ子だなんて言い出すじゃないか。ほんとは嬉しかった。あの子があたしのとこへ戻ってきたんだって。―――だけど」
 阿傻は普通の子とは少し違っていた。育てる自信がなかったのだと朱砂は苦笑した。
 「お婆に任せておく方が、あの子のためだって思ったのさ。でも―――」
 朱砂は目を閉じ、かぶりを振った。
 「あのとき。宗主にとられちまうって思ったら、たまらなくなっちまったんだ」
 閉じた朱砂の眼から、ぽろりと一筋、涙が落ちた―――。



   * * *



 「宗主」
 朱砂に呼び止められて、長蘇は馬車に乗り込みかけた足をとめた。
 「元気になっておくれよね。でないと、あたしの寝覚めが悪い」
 長蘇は苦笑いした。もう随分元気なつもりだが、江湖の女猛者から見れば、まだまだ頼りなく見えるらしい。
 「大丈夫だ。主治医の腕がよいから」
 長蘇がそう言って笑うと、朱砂はうなづいた。
 「うん。この次はお婆の落花生、もっといっぱい食べてやって。それまで元気に生かしておくから」
 頂針婆婆を、ぐいと腕に抱え寄せる。
 「なんだい、その言いぐさは。生きとるに決まっとろうが」
 婆婆が口をとがらせた。未名も慶林も、くすくす笑う。
 その時。
 「ちょんちゅー」
と、朱砂のそばにいた阿傻が声をあげた。
 一瞬、何の意味かと皆が顔を見合わせる。
 御者台に座った藺晨も首をかしげた。
 「もう一度、言ってごらん」
と、朱砂がしゃがみこんで阿傻に言い聞かせた。
 阿傻は不服そうな顔をする。
 「ちょん、ちゅー」
 焦れたように、もう一度そう言った。
 皆が、助けを求めるように飛流の顔を見た。
 「―――『宗主』」
 こともなげに、飛流はそう答えた。 
 ああ!と一同が頷き交わすそばで、阿傻は嬉しそうに、ちょんちゅーちょんちゅーと繰り返した。
 「まあ、上出来と言わねばなるまい」
 藺晨が眉を寄せたままそう言って笑う。
 「『にゃん』より先に『ちょんちゅー』とはね」
と、婆婆も笑った。
 「次に会う時までに、もっといっぱい教えておくから、楽しみにしておいで」
 朱砂が言い、長蘇はうなづいて馬車へと乗り込む。

 琅琊山へ、帰るのだ。

 思ったよりも、長い旅になった。
 去るとなれば、この地もまた名残惜しい。
 「達者で―――」
 そう、微笑んだ。

 「出すぞ」
 藺晨が振り返ってそう言う。
 
 長蘇は微笑って、うなづいた。

 
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